明るい農村は、熊本県菊池市旭志新明にて
エコ燃料としても見直されている
木炭・竹炭の製造や竹炭製品の窯元として
日々、日本の伝統技術である
木竹炭の製造をおこない
高品質の竹炭製品や
竹酢液を製造・販売しております。
現在、炭づくりの
後継者の育成にも努めており、
煙を見ながら、匂いを感じながら、
そして、気温、湿度を見ながら焼く
温度を調節する。
そんな「生きた技術」をお伝えし、
炭づくりの
普及活動をおこなっております。
令和五年に開校した
「日本竹炭学校」では
現在5期生目まで開校。
それぞれの学生たちが窯を作り
国産の竹炭製品の
普及活動を行っています。
また、代表の末廣勝也設計の
液採取装置は特許を取得しており、
国内外で高い評価をいただいております。
明るい農村は、熊本県菊池市旭志新明にてエコ燃料としても見直されている木炭・竹炭の製造や竹炭製品の窯元として日々、日本の伝統技術である木竹炭の製造をおこない高品質の竹炭製品や竹酢液を製造・販売しております。
現在、炭づくりの後継者の育成にも努めており、煙を見ながら、匂いを感じながら、そして、気温、湿度を見ながら焼く温度を調節する。そんな「生きた技術」をお伝えし、炭づくりの普及活動をおこなっております。令和五年に開校した「日本竹炭学校」では現在5期生目まで開校。それぞれの学生たちが窯を作り国産の竹炭製品の普及活動を行っています。また、代表の末廣勝也設計の液採取装置は特許を取得しており、国内外で高い評価をいただいております。
日本の伝統文化である炭焼き
炭焼き師としての基礎を学ぶ
14日間のプログラム
炭窯造りを基礎から天甲まで1週間かけて行います。その後、焼き方の研修、窯入れ点火着火~窯止めまで、一週間となります。少人数体制、徹底した個人指導で取り組みます。研修希望の方はこの機会にぜひご参加ください。※この研修にて「炭焼き技能士」の資格取得が可能です。
末廣式伝授炭焼窯元は、弘法大使空海により伝えられたとされる伝的な土窯での製炭です。純国産孟宗だけのみを使用。
末廣は日本で培われた伝統技術である、この「炭窯作り」・「炭焼き」を、炭焼き職人である祖父と父から受け継ぎ、13歳から80歳の現在まで炭作りを行なっている。そして21世紀の現在、この技術をアジアの人々に伝える活動を継続している。
2011年
TV朝日「世界の子供がSOS!」で紹介された、40kgもの薪を山まで拾いに行く子供たちを救うため、子供たちが手に入れることが出来るトウモロコシの茎や雑草等をドラム缶で作った窯で炭にし、牛糞と混ぜて炭団子を作り、乾燥させて燃料にした。
2012年
アッタプー県で炭窯を2窯作り、炭焼技術を指導。その後、それをモデルにラオス全土に普及。その数、約200位と推察。 作った備長炭は日本に輸出され、ラオスの農村地域の産業振興に貢献している。 天然木を伐採することから、NPO人炭の木植え隊の参与として、ラオスの植林活動に参加している。
2018年
山間部にあるターイ族の地域で、ベトナムの国策である、「山間部の経済活性化を図り、少数民族の生活の自立を図 る」が目的の製炭事業の窯を24窯作り、木炭作りの指導を行なっている。
2019年
竹炭づくりの指導を開始。
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